VScodeでtext-Lintを使えるようにする

node.jsのインストール

https://nodejs.org/en

パッケージをダウンロードしてインストールするだけ。だけなんだけど、これでいいのかなーという気分にはなる。でもインストールするだけ。

text-lintのインストール

とりあえずPC内で実行できるようにグローバルでインストール

c:\textlint>npm install -g textlint

ルールセットもグローバルでインストール

c:\textlint>npm i -g textlint-rule-preset-ja-technical-writing

とりあえずインストールはこれでいけるはず。 必要なルールがあれば追加していけばいいのかしら。

vscode-textlintのインストール

vscodeの機能拡張をインストール。”vscode-textlint”で検索すると出てくるので、そのままインストールするとオッケー。

設定ファイルの作成

あとはtextlintを使いたいフォルダで以下のコマンドを実行

textlint --init
.textlintrc.json is created.

これで自動的に校正されるはず。

追加設定

これだけだとだめで、vscode-textlintに設定を追加が必要。

校正を行うためのコンフィグのパスを記載

node_moduleのパスを記載

これで自動的に文書校正（おかしな点の指摘まで）をしてくれる。 使っているルールが技術書的なものの記載ルールなので、ちょっと厳しい。そのあたりについては自分で調整してくださいねという感じでしょうか。