Surface Goを買おうと思った話
持ち歩きのPCとしてここ数年使っていたのがGPD Pocketです。
いわゆるUMPCの第二次ブーム的なもの始まりあたりで出たPCですね、Kickstarterあたりで出資して買った覚えがあります。
CPUはATOMでモニタが7インチ。まあ持ち歩きすると言った場合にはこのサイズは正義なんですが、最近問題が出てきました。
それは老眼。押し寄せる年には勝てず、7インチではもう見えない。老眼鏡を買うのかそれとももうちょいでかい画面にするのか悩んだ結果、せっかくだから今まで触ったことのない端末を使ってみたいと思い、Surfaceを買おうと思いました。
go か pro か
SurfaceっLaptop以外だと、GoかProに分かれると思います。
どっちを選ぶのかっていうので悩みました、小さいgoかでかいproか。
持ち運びという点で考えればGoなんですが、中古での価格を見るとProが買いやすい価格帯なんですよね。
すげー悩みましたが、今回に関しては持ち運び重視でgo、まあスペック的には初代でいいかなと思っています。
だが、4GBと8GBでパフォーマンスが変わる(ディスクの仕様が違う)らしいので、8GBを狙っていきます。
とりあえず何がしたいのかを絞り込んでおく。
使用用途としては「ブログ記述」と「撮影後の画像閲覧」くらいの感じ。まあ撮影がそれほど多くないので、8:2くらいの比率かなと考えている。
まあそもそも動くのっていうのは届いてからの話なので、とりあえず事前に必要なパッケージは絞り込んでおくのはいいんじゃないかなぁ、本当に必要な機能だけ放り込んでおきたいのですよね。それを超える作業は別の端末でやってしまったほうがいいので、割り切ります。
必要なパッケージを選定しておく。
使用用途から必要なパッケージを絞り込んでおきました。
VS code
これはブログ記述時に必須のパッケージ。
あとは拡張でMarkdown系のプラグインとかその辺を入れて、Markdown記述に特化したエディタとして使えればオッケーかなと思っている。
textlint
できればtextlintで文書構成もしたいので、textlintも入れる。拡張だけ入れればいいわけではなさそうなので、Windowsにtextlint入れてどうにかするようなイメージ。
マニュアルの校正作業ツライのでVSCodeにtextlint入れた - 文章推敲ツール色々 - Qiita
Windowsに入れるためにNode.jsも必要そうなので、そのあたりからのインストールを試していく。試していくって感じかなぁ。
→仕事用のPCで試したが問題なくできた。よ。
git for windows
Gitも入れる。これはVScodeでソース管理するために必要。まあこの辺はもうMicrosoft純正みたいなもんだからサラッと入れて終わる感じかなぁ。
インストール後にSSHのKey作って登録する必要があるか。
Chrome
メインブラウザはEdgeでもいいかなと思ったけど、いろいろめんどくさいのでChrome入れる。プラグインで” Create Link”と”bitwarden”を入れておけば十分かなぁと思ったりする。
Hugo
そういやこれを入れないとブログの表示確認ができないんだった。WSLを入れるつもりはないので、Windows版のHugoを入れて確認する必要がありそう。
インストーラがあるとかじゃなさげ、ダウンロードしてきてパス通してって感じぽいね。
WSLが楽なのかもしれないけど、そこまで重い作業をさせるPCでもないと思ってるんでとりあえずこれでいいかなぁ。
画像圧縮ソフト
スマートフォンで撮影したデータをそのままブログで使うとでかい。だからどっかで圧縮したいんだけど、圧縮ソフトでいい感じのやつがあるかわかんないんだよねぇ、いまどきの圧縮ってどこでやってるんかね。
「縮小革命」D&Dで複数画像を一括加工できるツール - 窓の杜
これ吉田製作所が作ってるアプリだけど、こないだバージョンアップしてる感じなのでお試ししてみようかなぁ。それともWindowsの標準機能であったりするんだろうか。
IrfanView - Official Homepage - One of the Most Popular Viewers Worldwide
昔からあるirfanviewが生きていたのを知ったので、こっちを先に試してみようかな。
と思っていろいろ試したら、圧縮用のプラグインRIOTってのが使えなくなったらしい。単独アプリとしてもあるんだけど、使い勝手がいまいち。
次の候補はこれ。
シンプルな使い勝手でいい感じなのでこれでいこうかなと思っているところでございます。
さてさて
これで事前準備は完了。あとは買うだけです、いい感じのやつが出てくるのを待ちましょう!