温湿度センサーの移行作業
DHT11を動かして温湿度の取得
ということで、本日もこのTODOリストの作業を行って行こうと思ったんですが、TODOにリストアップしてなかった作業です。
- Raspberry pi 3で取得していた温湿度をRaspberry pi zeroに移植
RaspberryPi3はVolumioだけを動かしたいので、それにぶら下がっていたセンサーを別のラズパイに持っていきます。
使っているセンサーはDHT11です。 Amazon | OSOYOO DHT11 デジタル 温度 湿度 センサー モジュール デジタル温湿度測定 アルドゥイーノやRaspberry Pi 2 3電子工作用 5個セット | 基板部品 | 産業・研究開発用品 通販
これBME830よりも安いんですよね。気圧が取れないけどまあ室温とか取るだけなら十分なんですよ。SwitchbotMeterとの誤差もほぼないので愛用しています。
参考にしたのはこのサイト。 Raspberry PiとDHT11で温度・湿度を測る - Qiita
ここに紹介されているスクリプトを使うとデータは取得できました。 あとはMQTTに送るだけ。そこに関しては、前回使ったスクリプトを流用して送信しました。
まあこれで問題なく行きました、そもそも動いてたやつなんでスムーズでしたね。
次はRaspberryPi3にVolumioをインストールする作業になるかなと思います。これもTODOに書いてなかった気がしますが。