Switchbot温湿度計からのデータをどうにかする
Switchbot温湿度からのデータをどうにかする
ということで、本日はTODOリストのこの項目を実施していきます。
- Switchbotの温湿度計からの情報をRaspberryPiZeroで取得する
- もしくはZabbixサーバで情報取得
Raspberry Pi Zeroでbluetooothのデータ取得を試してもどうもうまくいかないんですよね。 エラーから検索してもちょっとにっちもさっちもいかない。
ここは一旦引いて、Zabbixサーバで情報取得したいと思います。
うちのZabbixサーバはハードオフで買ってきたジャンクのLIVA。まあジャンクと書かれいたのは、単純に型式が古いのと使い道が限られているからってことだと思っています。
メーカーの情報はこちら。 LIVA【終息】 | 株式会社リンクスインターナショナル
自宅の機器だけなのでこれで十分といったところです。
Bluetooth4.0が載っているので、たぶん行けるでしょう。
まずはBluetooth関連のパッケージインストール。
$ sudo apt install bluez
あとはbluetoothctlコマンドでコントローラが認識されているか、scanできるかの確認ですね。
$ sudo bluetoothctl
Agent registered
[CHG] Controller XX:XX:XX:XX:XX:XX Pairable: yes
[bluetooth]# list
Controller XX:XX:XX:XX:XX:XX server [default]
[bluetooth]# scan on
Discovery started
細かなところは省略しますが、scanして近くのデバイスが表示されているので問題ないでしょう。
あとはPythonでHomeAssistantに送信できればオッケーです。
まずは必要なパッケージのインストールからですが、本日はいったんここまで。