引き続きHomeAssistant
日常
ちょっと寝起きが悪くウォーキングに行けず そして自己嫌悪に陥ってテンションが下がるという日々を過ごしています。
家庭内進捗
掃除、掃除、また掃除。 掃除しながら作りたいものが頭に浮かぶけど、まずは掃除と言い聞かせています。 いやー、でも掃除は飽きたので、3Dプリンタで遊びたい。
TODO進捗
Home Assinstantはちまちまと進んでいます。
MQTTインストール
MQTTってなんだよって思っていますが、とりあえず色々必要になりそうなのでインストールします。
インストール自体はアドオンから「mqtt broker」を入れればOKです。 インストール後に設定からログインユーザとパスワードを記載。
logins:
- username: mqtt
password: mqtt
これで起動できるはずです。
次はインテグレーションからMQTTをインストールします。 すでにインテグレーションいMQTTが出てきますが、それで設定するとどうもいまいち。 インテグレーションから検索して、MQTTをインストールします。 設定は先程設定したusernameとpasswordを設定する感じですね。
設定完了。MQTT使えと出てくるインテグレーションにこれで勝てます。
Switchbot meter
MQTTを入れたのはSwitchbot Meterからの情報を送りたかったからです。 さてさてインストールと思ったのですが、HomeAssistantOSでは諸々出来ないことがあるし、そこをいじろうとすると面倒。
手元にはすでにSwitchbot Meterから情報取得してるRaspberry Pi 3があるなということで、無理せずにRaspberry Pi 3でSwithcbotMeterから情報を取得してHome Assistantに投げることにしました。
Switchbot Meterから情報取得してMQTTに投げるスクリプトはすでに作られている方がいるのでそちらを使います。 https://github.com/ronschaeffer/sbm2mqtt
git cloneしてきてラズパイ3でテスト、問題なかったのでHomeAssistant側に設定を追加します。
こんな感じで。
sensor:
- platform: mqtt
name: 'name_of_this_meter_temperature'
state_topic: 'switchbot_meter/XX:XX:XX:XX:XX:XX' # MAC address of this meter
value_template: '{{ value_json.temperature }}'
unit_of_measurement: '°C' # Change to '°F' as appropriate
- platform: mqtt
name: 'name_of_this_meter_humidity'
state_topic: 'switchbot_meter/XX:XX:XX:XX:XX:XX' # MAC address of this meter
value_template: '{{ value_json.humidity }}'
unit_of_measurement: '%'
icon: mdi:water-percent
あとは送信側はCronあたりで定期実行、HomeAssistantは再起動することでセンサーとして認識されるのでダッシュボードに追加してあげれば、SwitchbotMeterからの情報が見られるようになりました。